T410s CPU ファン交換

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ThinkPad T410s が FAN ERROR を表示して起動しなくなりました。キーボードを外してファンに 5-56 を吹きかけてみたところ、一回だけ起動しましたが、ファンがすぐに回らなくなり熱が籠もってきたため、慌てて電源を切りました。
ストレージはすぐに取り外せるので、データのサルベージには困りませんが、 今となっては貴重な 7 列キーボードを見捨てるのも惜しく、また、45M2658 5-in-1 Media Card Reader Adapter も用意したばかりでということもあり、なんとか復旧を目論みます。
Intel 内蔵グラフィックス仕様ということで、 eBay で 45M2680 を調達。幾分日数は要しますが、値段も手頃です。

さて届いたブツを確認すると、シリコングリスが豫め塗布してありますが、その部分が何も保護されていないため、梱包材のダンボールと干渉して崩れ気味になっています。それだけなら大したことはないので気にせず取付作業に取り掛かることにします。

……面倒。パームレストとキーボードベゼルを留めているビスの数にうんざりしますが、ここまで来たら後には退けないため先に進めることにします。肝腎のファンは本体基板の裏側から留められているため、基板を外そうとすると、今度は LCD パネルがジャマで外せないビスがあります。無線アンテナのケーブルに注意しながら LCD パネルをずらすことで、ようやく基板の裏側にアクセスすることができました。

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さてファンを交換してみると、基板に対してなんだか傾いているような印象です。組み付けてしまえば平気だろうと元通りに組み直して、さあ電源オン! ちゃんとファンも回り、無事に本体が起動してくれました。めでたしめでたしかと思いきや、しばらくすると突然電源が落ちます。何度か電源を入れなおすも同じ結果に。 再び暗雲が立ち込めてきました。

さてはファンの取り付けが傾いていたせいで放熱がうまくいっていないのでは? という推測の下、もう一度本体をばらすことに。二度目ともなると慣れたもので、 BDC-2 や無線アンテナケーブルを外さずにサクサクと作業を進めます。ファンの銅パイプを手で、えいやっ! と曲げて基板と平行になったところで、また組直しです。

今度こそ成功してくれることを祈りつつの電源オン、ファンから割と熱風が出てきています。更に HWMonitor で温度を確認すると 90 °C 位に収まっているので、無事に一件落着です。

カテゴリー: ThinkPad, 未分類 タグ: パーマリンク

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